(最新の更新)
2024.8.31「例会のお知らせ(9月開催)」を更新しました。
2024.7.29「例会のお知らせ(8月開催)」を更新しました。
※画面上部の「例会のお知らせ」をクリックしてご覧下さい。
○中之島哲学広場へようこそ!(ご紹介)
中之島哲学広場は、大阪大学の臨床哲学を中心とする哲学研究者の全面的支援を受け、月に一度開かれている集まりです。現在、参加メンバーは老若男女とりまぜ十数名。 一般市民も参加しており哲学的素養は必要ありません。
例会では、哲学書をたたき台にし全員でディスカッションします。また、参加メンバーが個人的に勉強したこと、関心を持ったことについて発表を聞いて皆で意見交換したり、あらかじめテーマを決めて哲学カフェを行ったりしております。
会のあり方や具体的な運営方法も全員で意見を出しあい合意を形成しながら、皆で丁寧につくりあげていくことを大事にして活動してきました。メンバーも各府県から参加しております。目下のところオンラインも併せて活用しつつ手探りで進めております。
参加費(会場費や諸経費として)は一律、2500円を集めさせていただきますが、参加者ご事情を踏まえ柔軟に対応しています。初めてご参加の方は半年間無料です。
大阪市内の会場とオンラインと同時開催しています。→詳しくは「例会のお知らせ」
どうぞお気軽にご参加下さい。よろしくお願いします。
〈これまでにとりあげたテキスト〉
『試練と成熟 -自己変容の哲学-』、『私と出会うための西田幾多郎』、『哲学塾 パラドックスの扉』中岡成文著、『精神現象学』G.W.F.ヘーゲル著、『精神の生態学』グレゴリー・ベイトソン著、『実践の倫理』ピーター・シンガー著、『信頼』ニクラス・ルーマン著、『心とはなにか』アリストテレス著、『人生論ノート』三木清著、『存在と時間』M.ハイデガー著、『科学革命の構造』トーマス・クーン著、『エチカ』スピノザ著、『善の研究』西田幾多郎著、『人間の条件』ハンナ・アレント著、『方法序説』デカルト著 です。